ニュースリリース(2011年)

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2011年3月22日

東北地方太平洋沖地震への対応状況のお知らせ(3月22日現在)

平成23年3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震にて被災されました皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

 

3月22日時点での、今回の地震による当社グループへの影響につきまして、経過をお知らせいたします。

 

 

 

 

1. 被害状況と対応について

 

(1)人的被害

 

当社グループにおける社員とその同居家族に関しては、全員の無事が確認できました。一部に怪我を負った者もおりましたが、重傷者はいませんでした。

 

(2)事業所の被害

 

1.住宅事業本部

地震発生直後は住宅事業本部仙台支店(宮城県仙台市)において、入居しているビルが損傷し一時立入禁止になりましたが、3月17日(木)より復旧し、被災エリアの顧客対応を中心とした活動を開始しております。

また、住宅事業本部仙台支店盛岡営業所(岩手県盛岡市)、山形支店庄内営業所(山形県酒田市)、福島支店(福島県郡山市)、水戸支店(茨城県水戸市)でも地震発生直後は電話がつながらないなど事業活動ができない状況にありましたが、現在では復旧しております。依然電話はつながりにくい状態ですが、ガソリン不足やインフラの問題は徐々に改善しつつあり、顧客訪問等の諸活動を再開、強化しつつあります。

しかし、福島支店いわき営業所(福島県いわき市)では、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、現在十分な事業活動ができない状況にありますが、通常業務に戻るべく鋭意努めております。

 

2.木材建材事業本部

木材建材事業本部東北支店(宮城県仙台市)は、地震により事務所入居ビルが損傷しましたが、津波被害を受けられた地域の方々への支援業務を主体に3月15日(火)より業務を再開し、3月22日(火)より通常勤務に戻っています。

また、住友林業クレスト(株)北日本営業部仙台営業課でも、地震発生後の被災対応に追われていましたが、3月22日(火)より全員が出社し、通常勤務に戻っています。

 

(3)工場等の被害

 

住友林業クレスト(株)の鹿島工場(茨城県鹿嶋市)では、今回の地震で建材製造工場内のダクトが落下するなどの影響がありましたが、それ以外の機械設備等への外観上の損傷はありませんでした。ただ、敷地内で液状化に伴う隆起、陥没等が起こり、物流機能に支障が発生している他、水道が止まっていることに加え、電力の供給も安定しないなど、依然復旧には課題が残されています。

現在、機械設備等への影響を調査するため操業を停止しておりますが、できる限り早期の復旧に努めます。しかし、ガソリンや資材の不足等、予断を許さない状況下にあるため、操業再開は状況を総合的に鑑み判断していきます。

 

 

2. 支援の実施について

 

この度の地震により被災された方々の救援並びに被災地の復興支援のため、既に生活物資による支援を開始していますが、本日、住友林業グループとして1億円を拠出することを決定いたしました。加えて、全国の当社社員及びグループ会社社員からも寄付金を募り、4月初旬までに集まった寄付金を被災された方々や被災地復興のために寄付させていただきます。

また、復興支援として、業界団体である住宅生産団体連合会(住団連)、および日本木造住宅産業協会(木住協)を通じて、今後被災された方々のための応急住宅の建設を行う予定です。

 

 

3. 業績への影響について

 

今回の地震による損害額及び業績に与える影響は、現時点では算定できないため、今後重大な影響が見込まれる場合は、速やかにお知らせいたします。

 

 

以上
≪本件に関するお問い合せは、下記までお願いいたします。≫
住友林業株式会社
コーポレート・コミュニケーション室 松家
東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館
TEL:03-3214-2270

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