ニュースリリース
(2017年)
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大学生や高校生への留学支援が公益に貢献
2017年03月13日
大学生や高校生への留学支援が公益に貢献
住友林業が紺綬褒章を受章
住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区)は官民協働の大学生や高校生の海外留学を支援する制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」に2014年から継続して支援しています。寄附をはじめとして、選考面接への社員派遣や留学前後の研修などにも参加しています。
この支援に対し3月13日(月)に紺綬褒章※を受章しました。
同支援制度は日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す気運を醸成することを目的とし、文部科学省と独立行政法人日本学生機構が運営する取り組みです。官民協働の海外留学支援制度として2020年までに延べ人数1万人の留学生を育てます。
当社は木を軸として持続可能で豊かな社会の実現に取り組んでいます。特に近年急速に海外事業を拡大しており、社内でもグローバル人材の育成にも積極的に取り組んでいます。
本支援で一人でも多くの海外に飛び立つ若者がグローバル人材として将来活躍してくれることを期待しています。
※紺綬褒章は公益のため私財を寄附し功績が顕著な個人または法人・団体に対し日本国政府より授与されるものです。
以上
≪リリースに関するお問い合わせ≫
住友林業株式会社
コーポレート・コミュニケーション室 真鍋・佐藤
TEL:03-3214-2270