ニュースリリース
(2018年)
2018年02月09日
RobecoSAM(ロベコサム)社が持続可能性に優れた企業を認定
住宅建設分野で3年連続ブロンズクラス
住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区)は、ロベコサム(RobecoSAM)社(本社:スイス)のサステイナビリティ格付けで、3年連続ブロンズクラスに選定されました。ロベコサム社は社会的責任投資(SRI)評価の世界的な会社で「持続可能性に優れた企業」を認定しています。
ロベコサム社は世界の大手企業約3,500社を対象に経済・環境・社会面での取り組みについて評価し、60業種それぞれ上位15%の企業を「持続可能性に優れた企業」として「サステナビリティイヤーブック2018」に掲載。そのうち特に優れた企業をゴールドクラス・シルバークラス・ブロンズクラスとして格付けしています。
2018年「持続可能性に優れた企業」に選ばれた日本企業は51社。うち23社が各クラスに選定されました。当社は、3年連続ブロンズクラスに選定されるとともに2008年以来11年連続して「持続可能に優れた企業」に選ばれています。
住友林業グループは創業以来320余年にわたり、「木」という再生可能な自然素材を活かし、住生活に関する幅広い事業をグローバルに展開してきました。今後も持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会課題の解決に貢献し、地域社会の発展と企業価値の向上をめざしていきます。
以上
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住友林業株式会社
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