ニュースリリース
(2018年)
2018年10月31日
関電不動産開発株式会社
三菱地所レジデンス株式会社
JR西日本不動産開発株式会社
住友林業株式会社
明石市大久保町 JT跡地の売却に係る
公募型プロポーザル開発事業者に選定
関電不動産開発株式会社(本社:大阪市北区中之島、社長:勝田 達規)、三菱地所レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区大手町、社長:脇 英美)、JR西日本不動産開発株式会社(本社:大阪市北区中之島、社長:柴田 信)、住友林業株式会社(本社:東京都千代田区大手町、社長:市川 晃)で構成するグループは、明石市が実施した「JT跡地の売却に係る公募型プロポーザル」に応募し、この度、優先交渉権者に選定され、明石市と土地売買仮契約書および基本協定書を締結しましたので、お知らせいたします。
本プロジェクトでは、明石市の「住みたい、住み続けたいまち」の指針に沿い、周辺環境と調和した明石の新たなシンボルとなるべく、開発事業に取り組んでまいります。
■対象地
所 在 明石市大久保町ゆりのき通2丁目50番1他
敷地面積 35,680.18㎡(当グループ取得用地)
■事業予定者(4社)
関電不動産開発株式会社(代表構成員)、三菱地所レジデンス株式会社
JR西日本不動産開発株式会社、住友林業株式会社
■提案内容
①コンセプト
コミュニティリボンを開発のテーマとし、「人とまちを結ぶ」、「人と人を結ぶ」、「あらゆる世代を結ぶ」、そして「未来へつなぐ」を開発のコンセプトとしています。
②住宅計画
1)マンション(3棟):771戸 戸建住宅:17戸
2)住宅は全戸オール電化を採用。また、関西電力が推進する「スマートコミュニティ」構想にもとづいた創エネ・蓄エネ・省エネ技術の導入など、サスティナブル(持続可能)、スマート、ユニバーサルを標準とした国内トップレベルのバリアフリー性、防災・減災力を備えた住環境を提供します。
3)マンション共用棟「コミュニティHUB」を核とし、居住者と地域住民とのさまざまな交流や教養、文化の育みを図ることで、誇りある市民としての意識醸成とともに、多世代交流を促進します。
■今後の想定事業スケジュール(予定)
土地引渡し :2019年1月
開発工事着工 :2019年8月以降
集合住宅工事着工 :2020年1月以降順次
戸建住宅工事着工 :2020年4月以降順次
以上
≪本PJに関するお問い合わせ≫
関電不動産開発株式会社
総務部総務グループ 山 本
〒530-0005 大阪市北区中之島3丁目3番23号 中之島ダイビル
TEL: 06-6446-8820/ Mobile 080-5788-0030
≪住友林業お問い合わせ先≫
住友林業株式会社
コーポレート・コミュニケーション部 橋本
TEL:03-3214-2270