ニュースリリース(2020年)

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2020年01月30日

街を森にかえる「W350計画」
「MIPIM AWARDS(ミピム アワーズ) 2020」の最終候補に2年連続選出

 住友林業株式会社(社長:市川 晃、本社:東京都千代田区)の研究技術開発構想「W350計画」が、世界の優れた不動産開発を表彰する「MIPIM AWARDS 2020」で「BEST FUTURA PROJECT」※1部門の最終候補に2年連続で選出されました。

 MIPIM※2のイベントとして開かれる「MIPIM AWARDS」は革新性や偉業を成し遂げた優れた不動産開発プロジェクトを表彰しています。応募総数200件以上の中から最終候補に残った作品は全11部門で45件です。「W350計画」は「BEST FUTURA PROJECT」部門で最終候補の4件のうちの一つに2年連続で選出されました。

 MIPIMはフランス南部のカンヌで2020年3月10日(火)から13日(金)まで4日間開催され、デベロッパーや投資家、政府関係者など約2万人を超える来場が見込まれます。最優秀賞は3月12日に開催されるMIPIM AWARDSセレモニーで発表される予定です。


 「W350計画」は住友林業が1691(元禄4)年の創業から350 周年を迎える2041 年を目標に、高さ350m の木造超高層建築物を中核とした環境木化都市を実現する2018年2月に発表した研究技術開発構想です。本計画は全体構想を住友林業が、象徴となる350mの木造建築物の設計を株式会社日建設計が担当しました。

 「W350計画」の要素技術を検証し「木を科学する」先進技術や木に関する幅広い知見を発信する拠点として筑波研究所の新研究棟が2019年10月に完成しました。木造の高層ビルを建設する方法の開発だけでなく、木質および緑化空間が人に与える影響を検証し、実際に研究所で働く従業員の生産性を旧オフィスと比較する実証実験を行っています。今回の応募では、木が人に与える影響を具体的に発表内容に盛り込みました。住友林業は「W350計画」を通じ、木材の有効活用、人と環境に配慮した都市づくり、林業の活性化などを実現し、街を森にかえる環境木化都市の構築を目指します。


■新研究棟で撮影した応募ビデオ:https://sfc.jp/ie/movie/mipim2020.html

※1「BEST FUTURA PROJECT」
 建築、技術、環境面において、未来に革新的な影響を与えるようなプロジェクトを表彰する部門。
https://www.mipimawards.com/mipimawards2020/en/page/discover-the-mipim-awards-2020-finalists

※2 MIPIM
 Marché International des Professionnels de l‘Immobilierの略称。不動産プロフェッショナル国際マーケット会議のことで、世界の不動産・建築関係者が一堂に会する世界最大の不動産見本市。

以上

《本件に関するお問い合わせ先

住友林業株式会社 

コーポレート・コミュニケーション部 真鍋・佐藤

TEL:03-3214-2270

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