ニュースリリース
(2020年)

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2020年02月05日

S&Pグローバル社の世界的サステナビリティ格付けにて
最高評価の「ゴールドクラス」に2年連続選定

 住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区)は、世界的な社会的責任投資(SRI)評価会社であるS&Pグローバル社(本社:アメリカ)のサステナビリティ格付けで、最高評価の「ゴールドクラス」に2年連続で選定されました(※)。

※ この格付けは、2019年までRobecoSAM社により行われていましたが、同社のESG評価事業をS&Pグローバル社が買収したことにより、2020年よりS&Pグローバル社に移管されました。


 S&Pグローバル社は世界の大手企業約4,700社を対象に経済・環境・社会面での取り組みについて評価し、61業種それぞれ上位15%の企業を「持続可能性に優れた企業」として「サステナビリティイヤーブック2020」に掲載。そのうち特に優れた企業をゴールドクラス・シルバークラス・ブロンズクラスとして格付けします。


 当社はこの格付けの住宅建設分野において、2008年以来13年連続して「持続可能性に優れた企業」に選ばれており、ゴールドクラスに選定されるのは5回目となります。今回「持続可能性に優れた企業」に選ばれた日本企業は59社、うち当社を含む2社のみがゴールドクラスに選定されました。


 住友林業グループは創業以来、再生可能な資源である木を活用し時代の要請に基づき多くの事業に取り組んできました。昨今ESGやCSR(企業の社会的責任)、SDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まる中、昨年5月に発表した「住友林業グループ中期経営計画2021」では「事業とESGへの取組みの一体化推進」を基本方針の一つとして掲げています。ESGやSDGsの取り組みをビジネスチャンスと捉え、事業と一体化することで豊かな社会の実現に貢献していきます。

以上

リリースに関するお問い合わせ

住友林業株式会社 

コーポレート・コミュニケーション部 平川

TEL:03-3214-2270