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社外からの評価
2024年度の主な評価・表彰実績
近年、運用の投資基準として財務面だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮したESG投資への関心が高まっています。住友林業グループは、2025年3月時点で下記のESGに関連した評価・表彰をいただきました。
Dow Jones Sustainability Indices
1999年に始まったDJSIは米国S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が毎年公表するサステナビリティに関する株式指標で、持続可能な社会の実現に取り組む主要企業を調査した最初のグローバルな株式指標です。世界の時価総額上位企業約3,500社に対して、「経済」「環境」「社会」の3つの観点からアンケート調査が行われます。
住友林業は、2024年12月に「Dow Jones Sustainability World Index※1」の構成銘柄に選定されました。当社は住宅建設セクター(対象22社)で4年連続、最高得点を獲得。アジア・太平洋地域の企業で構成する「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index※2」にも選ばれ、「Dow Jones Sustainability Indices」シリーズへの選定は2005年に初めて選出されて以来、今回を含め合計17回目です。
※1 2025年2月10日に、「Dow Jones Best-in-Class World Index」に名称変更
※2 2025年2月10日に、「Dow Jones Best-in-Class Asia Pacific Index」に名称変更
S&P Global社のサステナビリティ格付けで最高評価獲得
住友林業は、世界的な社会的責任投資(SRI)分野の調査・格付け会社である米国のS&P Global社が行ったサステナビリティ格付け「The Sustainability Yearbook - 2025 Rankings」にて、当社が所属する産業区分「Homebuilding(住宅建設)」における最高評価の「Top 1%」に選定されました。最高評価の獲得は7年連続となります。
S&P Global社は世界の大手企業7,690社以上を対象に経済・環境・社会面での取り組みについて評価し、そのうち780社の企業を「持続可能性に優れた企業」として「The Sustainability Yearbook - 2025 Rankings」に掲載します。
2008年に「The Sustainability Yearbook」が開始されて以来、当社は「Homebuilding(住宅建設)」産業において18年連続で「持続可能性に優れた企業」として掲載されています。今回、それぞれの産業区分の「Top 1%」に、日本企業から当社を含む9社が選定されました。

CDP2024「気候変動Aリスト」
住友林業は、国際的な非営利団体であるCDPから最高評価である「気候変動Aリスト」企業に9年連続で選定されました。
CDPは企業の温室効果ガス排出削減および気候変動戦略に関する世界有数のESG 評価機関です。世界の時価総額上位企業を対象に温室効果ガス排出削減活動や気候変動緩和対策の取り組みを評価します。「気候変動 A リスト」は気候変動対策で特に優れた活動を行う企業が選定されます。
※CDPフォレスト:A- CDP水セキュリティ:B

FTSE4Good Global Index
ロンドン証券取引所の子会社であるFTSE社による、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に関する世界基準を満たす企業評価。2004年より継続選定。

GPIFが選定した6つのESG指数構成銘柄に採用
FTSE Blossom Japan Index
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2017年7月に選定した、日本株を対象とした指数の一つで、FTSE社によるESG評価指数。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2022年3月に選定した、FTSE社によるESG指数の一つで、FTSE RussellのESG評価、カーボンインテンシティ(売上高あたりの温室効果ガス排出量)、企業の気候変動リスク・機会に対する経営姿勢の3つの観点で評価される選別型のESG総合指数。
※FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここに住友林業が第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます
- 関連情報はこちら

MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2024年3月に運用を開始した、日本株を対象とした指数の一つ。親指数であるMSCI 日本株 IMI指数の構成銘柄のうち、各業種内でESG格付けの高い企業が選定される。

MSCI日本株女性活躍指数
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2017年7月に選定した、日本株を対象とした指数の一つ。「MSCIジャパンIMIのうち 時価総額上位700銘柄」を親指数に、業種内で性別多様性に優れた企業評価の指数。
※MSCI指数への住友林業株式会社の組み入れ、及びWEBサイトにおけるMSCIのロゴ、商標、サービスマーク、指数名称の使用は、MSCI及び関係会社による住友林業株式会社の後援、推奨あるいは広告宣伝ではない。MSCI指数はMSCIの独占的財産。MSCI及びMSCI指数の名称とロゴは、MSCI及び関係会社の商標もしくはサービスマーク

S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数
日本取引所グループ、東京証券取引所及びS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが環境指数「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」を共同開発し、公表を開始。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、ESG 投資戦略のベンチマークとして環境指数「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」を採用し、2018年度より選定。

Morningstar日本株式 ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数
(除くREIT)
年⾦積⽴⾦管理運⽤独⽴⾏政法⼈(GPIF)が2023年4月に選定した、日本株を対象とした指数の一つ。強固なジェンダー・ダイバーシティ・ポリシーが企業文化として浸透し、ジェンダーに関係なく従業員に対し平等な機会を約束している企業を選定。
SOMPOサステナビリティ・インデックス
SOMPOアセットマネジメント株式会社によるESG評価。SOMPOリスクマネジメント株式会社の環境調査(通称「ぶなの森環境アンケート」)と、ESG経営調査を基に決定される。2013年度より継続選定。

その他
その他の評価・表彰実績※
名称・主催 | 評価 | 対象企業・表彰者・在籍企業 |
---|---|---|
日本健康会議 |
「健康経営優良法人2025(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定
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住友林業 |
一般社団法人日本ウッドデザイン協会 |
10年連続で「ウッドデザイン賞」を受賞。また、「木造人工衛星LignoSat」と10階建木造実大振動台実験「NHERI TallWood Project (住友林業検証フェーズ)」の2件で「ウッドデザイン賞2024」上位賞の奨励賞(審査委員長賞)を受賞
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住友林業 |
公益財団法人日本デザイン振興会 |
「突板パネリング75フラットJ」と「風景をきりとる壁のある家」など3件で、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞
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住友林業 |
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 |
リビングで子どもを見守りながら自立心を育む「まんなかこどもBASE」が「第18回キッズデザイン賞」を受賞
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住友林業 |
株式会社oricon ME |
「2024年 オリコン顧客満足度ランキング」で、住友林業ホームサービスは、不動産仲介の「売却 戸建て」及び「購入 マンション」の2ランキングで総合1位に選出。住友林業ホームテックは、「フルリフォーム」で総合1位に選出
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住友林業ホームサービス 住友林業ホームテック |
一般社団法人work with Pride |
職場のLGBTQ施策を評価する「PRIDE指標2024」で最高位のゴールド認定を3年連続で取得
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住友林業 |
日興アイ・アール株式会社 |
「2024年度全上場企業ホームページ充実度ランキング」で住友林業の「株主・投資家の皆様へ(IRサイト)」(https://sfc.jp/information/ir/)が「総合部門」「業種別部門(建設業)」の2部門で2年連続最高評価の「最優秀サイト」に選出
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住友林業 |
大和インベスター・リレーションズ株式会社 |
「大和インターネットIR表彰2024」で住友林業の「株主・投資家の皆様へ(IRサイト)」(https://sfc.jp/information/ir/)が2年連続で「優良賞」と、「サステナビリティ部門」の「優秀賞」を受賞
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住友林業 |
中央職業能力開発協会 | 「第62回 技能五輪全国大会」の建築大工職種部門で金賞・銀賞・銅賞・敢闘賞を、左官職種部門で銀賞・銅賞を受賞 | 住友林業ホームエンジニアリング |
WSI(WorldSkills International) | 「第47回技能五輪国際大会」の「建築大工職種部門」で「敢闘賞」を受賞 | 住友林業ホームエンジニアリング |
NAHB(National Association of Home Builders:全米住宅建設業者協会 | クレセント社が開発した高級賃貸用集合住宅「NOVEL University Place」が「Multifamily Pillars of the Industry Awards 2023」のBest Garden Apartment Community (Four Stories or Less)部門で最優秀賞を受賞 | クレセント |
NAIOP(National Association for Industrial and Office Parks:全米商業不動産開発協会) | 全米の商業不動産業界のリーダーシップと革新的な取り組みを牽引する不動産開発企業として、最優秀賞「2024 Developer of the Year」を受賞 | クレセント |
※2024年1月~2025年3月11日までの実績
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