イノスグループ

住友林業のノウハウやスケールメリットを活かし、地域の建設会社をトータルサポート

イノスグループは、住友林業とパートナーシップを結んだ「全国に広がる家づくりネットワーク」

住友林業のノウハウを地域の建設会社へ、地域の建設会社をトータルサポート

イノスグループは、建設省(1991年当時)の「新世代木造住宅開発事業」の趣旨を受け、住友林業が地域の中小工務店の木造住宅の品質、性能、生産性の向上を推進する目的で誕生しました。持続可能な社会の実現や事業のDX化が求められる現在、引続き地域の工務店の活動を支援します。

住友林業のPFウッドの供給

イノスの会員建設会社に対し、住友林業独自の基準により選別したPFウッドを供給。柱や土台といった構造材には、国産のスギやヒノキを積極的に活用しています。
国産材を使用することは二酸化炭素の固定だけでなく、日本の山林を健康的な状態に保つことにつながり、持続可能な社会を実現するための環境保全にも貢献できます。

住友林業のテクニカルアドバイザーが技術支援

ハウスメーカー品質を確保するために住友林業の施工ノウハウが詰まった特別なマニュアルを作成。各項目に沿った施工を行うことで、住まいの品質を保つことを可能にしています。
さらに、住友林業イノス営業部の技術者が施工現場を直接確認し、品質の確保を目指します。

最新情報を共有するための勉強会やセミナーを実施

住友林業と会員建設会社を結ぶイノスネットワークにより最新の家づくり情報を共有。さらに法律改正や住まいの性能などをテーマに勉強会やセミナーを実施し、常に住まいづくりのスキルアップに取り組んでいます。また、イノスグループの地域の工務店が集まる各支部では、定期的に情報交換が行われています。

全国の会員建設会社が集結。全国総会で切磋琢磨

イノスグループの会員建設会社が一堂に会する総会を定期開催。デザイン性に優れる住宅の表彰をはじめ、講師を招いての講演会を開催するなど、イノスグループの住まいづくりに対する考え方の一体感を高め、品質の高い住まいを提供できるように住友林業が全面的にバックアップしています。

イノスグループ工務店サポートのご紹介

イノスグループ

「イノスの家」は、家づくりを支える構造や住宅性能などは住友林業のノウハウを活用し、デザインや内装など、暮らしに係るご提案は地域の気候風土や生活慣習を熟知した身近な会員建設会社が提供する、住友林業の役割と地域工務店の機能を最大限に生かした家づくりを実現するための仕組みです。

イノスグループ サイト