きこりん一覧へ戻る

新聞広告・ポスター

日本の森は、水の森でした。

320年前から変わらない、水辺林の風景。

農作物が育つ田畑を潤し、魚たちが棲む海をつくる川。
その水源を求めて上流へさかのぼると、
水辺林(みずべりん)に出会います。
水辺林は、川岸にある樹林帯。
美しいだけでなく、日本の水環境に非常に
重要な役割を果たしています。
例えば、木や草が、土砂や濁水をとらえて、
人の暮らしも支えるきれいな水をつくります。
さらに、木から落ちる葉や虫は、水棲生物の
栄養源になります。
住友林業が森づくりを仕事として320年。
森づくりの知恵と技術と情熱を、
先人から受け継いできました。
私たちはこれからも、自然環境の
要となる森を守っていきます。
そして、木と水にあふれた日本の原風景を
次の世代へ伝えていきます。

住友林業、そのすべてがサステナブル。

※住友林業は北海道、本州、四国、九州の4ヵ所で、
総面積約43,300ha(国土の約1/900)の 社有林を保有しています。

関連コンテンツ一覧
    もっと見る
    広告ギャラリーTOP