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住友林業の森にて。きこりんと動物たちの会話(1)

いい森をありがとう。
キツネが、うれしそうに言いました。


「森の仲間たちも、みんな喜んでくれているんだ」
木の精"きこりん"が、キツネに答えました。
「この森は、明るくて、おいしい木の実もたくさんあるからね。
あっちの森は、木が植えられっぱなしで、伸び放題。
お日さまの光も入らない。あれじゃ、快適に住めないよ」
" きこりん"は、コクリとうなずきました。
「人間が、ちゃんと木を伐ってあげればいいのに。...
でも、伐った木は、どうなるんだろう」と、キツネは心配顔。
すると、"きこりん"が空高く飛んで言いました。
「ぼくたちの森の木は、街に行って、家になっているよ」

木を植えて、何十年間も育て、木で家をつくり、
また森に木を植える。住友林業は木の家づくりを通じて、
再生可能な日本の森づくりをすすめています。
その持続的な活動は「サステナブル」と言われ、
たくさんの命を育む豊かな森の環境を守り続けていきます。
木も、動物も、人も、いっしょに幸せになる社会へ。
"きこりん"と動物たちの会話は、次回へとつづきます。

住友林業、そのすべてがサステナブル。

  • 賞歴 第50会 日本雑誌広告賞 I 部門 銀賞
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