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住友林業の森にて。きこりんと動物たちの会話(4)
あの家、ボクの父さんが子供の時から
あるらしいよ。ウリボウが言いました。
きこりんと、イノシシの子どものウリボウが、
木の家について話していました。
「この家、ずっと昔からあるんだって!」とウリボウが言うと、
きこりんが「森で大切に育てられた木で建てた家だから、
とても強いんだよ」と教えてあげました。
「そうか、それなら、ボクがお父さんになって、
子供が生まれた時も、きっと残っているね!」
ウリボウは、その木の家のことが、とても好きになりました。
木は、伐られてからも強くなっていく、と言われています。
時代が変わっても、強さと、新しさを失わない。
それが木の家です。住友林業の家は、
何十年という歳月をかけて育てた木を使います。
健やかな森から生まれる木の家は、
手入れをしながら何世代にもわたって、
愛し住み続けることができます。森を育てて、木の家をつくる。
サステナブルと言われる、遠い未来まで繰り返される仕事。
それは、自然にとって、人にとって、
かけがえのない資産をつくっていくことになります。
住友林業、そのすべてがサステナブル。
- 賞歴 第50会 日本雑誌広告賞 I 部門 銀賞