POINT 01
木を植え、森を育む山林事業から木の製造や流通まで、木材・建材商社として幅広く事業を展開。日本国内のみならず、世界中に社有林・植林事業地を持ち、さらに適正に管理された森林事業者からも良質な木材を安定的に調達し続けています。*国内取扱高(2022年12月末時点)
住友林業は、国内で東京ドーム約1万個*分以上(4.8万ヘクタール)もの社有林を、海外では約24.0万ヘクタールもの森林を管理・保有。
*東京ドーム1個を4.7ヘクタールで計算(2022年12月末時点)
環境に配慮した持続可能な方法で、人の手で苗木から育てられた木を選び、調達しています。
POINT 02
住友林業は、選び抜いた木材を世界中から調達。その上で、お客様のニーズに合った木質部材を提供するために、部材の企画から製造、販売までを一貫して行う製販一体の体制を構築しています。
木と向き合い続けてきた経験をもとに、「暮らしに快適さをもたらす力」を引き出せるように樹種や産地などを厳選。それぞれの木が持つ個性や価値を最大限に活かした家づくりをしています。
製販一体の供給スキームで、新築計画中や入居済みのお客様の要望を素早くキャッチ。
ニーズを製品に反映し、住む人の声に寄り添った製品を開発しています。