Case 09
事務所
神奈川県大和市
駅近という好条件の土地を
木の魅力を感じる賃貸事務所として有効活用。
住友林業のグループ会社が事業所の移転を計画。いくつかの候補地を検討する中、既存の活用方法に物足りなさを感じていた土地オーナーと条件が合致。吹付仕上げにタイルをアクセントにした落ち着いた外観、エントランスのウッドタイル、ビッグフレーム構法による大空間など、住友林業らしい木の魅力を感じる事務所になっています。
Data 物件情報
- [敷地面積]
- 1324.74㎡
- [延床面積]
- 604.63㎡
- [建物用途]
- 事務所
- [構法]
- BF
- [建物階数]
- 2階
質感を重視し、吹付仕上げの外壁にアクセントタイルを組み合わせた外観。木調の深い軒が陰影を生み出します。
エントランスの正面はインパクトのあるウッドタイル仕上げ。風合い豊かな木質感が落ち着いた雰囲気を漂わせます。
木の心地良よさにつつまれた2階事務所スペース。ビッグフレーム構法による大空間に加え、一部天井を高くすることで、さらに開放感を高めています。
柱や梁が室内空間へ出ないビッグフレーム構法の特長を活かした広々とした会議室。パーテーションなどで自由に空間をレイアウトできます。
リブ状の天井パネルで木質感を出した打ち合わせブース。落ち着いた雰囲気の中で商談などを進められます。
トイレも木の心地よさを感じる空間に。淡い色合いの木調パネルが明るく清潔なイメージを生み出しています。