住友林業

住友林業の子育て世代を
ささえる賃貸住宅

子育て支援型共同住宅推進事業

国土交通省により、共同住宅を対象に
子どもと親が健やかに暮らせる環境を
整えることを目的とした
子育て支援型共同住宅推進事業がスタートします。
入居募集要件が設けられており、賃貸管理を行う住友林業レジデンシャル社との連携で
補助金受給はもちろん、
将来までの賃貸経営をサポート。

■ 子育て支援型共同住宅推進事業について

事業の目的

共同住宅（分譲マンション及び賃貸住宅）を対象とした以下の取組を支援することにより、子どもと親の双方にとって健やかに子育てできる環境の整備を進める。

  • 事故や防犯対策などの子どもの安全・安心に資する住宅の新築・改修
  • 子育て期の親同士の交流機会の創出のため、居住者間のつながりや交流を生み出す施設の設置

事業の目的

補助対象となる共同住宅

賃貸住宅の新築・改修、分譲マンションの改修

補助対象事業

❶「子どもの安全確保に資する設備の設置（下記参照）」に対する補助：新築1/10、改修1/3（上限100万円／戸）
❷上記❶と併せて、「居住者等による交流を促す施設（下記参照）の設置」に対する補助：新築1/10、改修1/3（上限500万円）

賃貸住宅の新築に対する補助の際は、上記❶、❷とも必須となります。

■ 子どもの安全確保に資する設備について

「住宅内での事故防止」「子どもの様子の見守り」「不審者の侵入防止」「災害への備え」の視点に基づき、①～⑲の取り組み事項が補助対象であり、賃貸住宅建設型にかかる事業においては全項目の実施が必須となっています。

■ LDKにおける取り組み例

出典：「子育て支援型共同住宅推進事について」ホームページより

■ 居住者等による交流を促す施設について

交流場所として利用できる多目的室［キッズルーム・集会室］の設置、プレイロット［遊具・水遊び場・砂場］の設置、家庭菜園・交流用ベンチの設置が補助対象となります。賃貸住宅建設型にかかる事業においてはこれらのうち2項

キッズルーム

雨の日も屋内で遊べるキッズルーム会室を設置します。（10世帯以上目安）

プレイロット

子どもたちが元気よく遊び回れる空間を設けます。

交流用ベンチ

ベンチを配置し、居住者同士の交流機会を創出します。

詳細は住友林業の担当者へ
お問い合わせください。

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