きこりん一覧へ戻る

新聞広告・ポスター

雪の森で、地球の温暖化を考えました。

住友林業、北海道紋別の森にて。

ご存知の方も多いと思いますが、温暖化の大きな原因は、
人が生活の中で出す大量のCO2(二酸化炭素)であり、
森の木はそのCO2を吸収する機能を持っています。
つまり森づくりは、とても有効な温暖化対策になっている。
日本は国土の約70%が森林で、そのうち約40%が
人工林です。そして、人が手入れをすることで荒廃を
防いでいます。木の家づくりと森づくりを一体化してすすめて
いる住友林業では、「木を計画的に
植えて育てる→その木で家をつくる→
森にまた苗木を植える→森が若返ってCO2の吸収量が
増加する」という仕組みの中で、
元気な森をつくりつづけています。
サステナブルと言われる永遠の循環は、
温暖化のブレーキになってくれるでしょう。
森と木の家と人の関係を、あなたも一度考えてみてください。

住友林業、そのすべてがサステナブル。

  • 賞歴 第56回日経広告賞
    環境広告賞・環境大臣賞
    第56回 朝日広告賞
    部門賞 準部門賞
  • 撮影地 北海道紋別の社有林
関連コンテンツ一覧
    もっと見る
    広告ギャラリーTOP