新聞広告・ポスター
先端技術が、森をつくっている。
住友林業、和歌山県龍神の森から。
この切り株を見てイメージしたのは、乱伐ですか、
それとも、森の循環ですか?
少しずつですが、これからの日本の森は、
木を植えるだけでなく、伐って使うことが大切だと
理解され始めました。森を健やかに循環させるために、
日本の木をもっと使いたい。そのために、住友林業は、
新しい技術を生み出しています。
例えば「MIZDAS(ミズダス)」。水分が多く乾燥が難しかった
スギやヒノキを短時間で乾燥させて、家の構造材として
均一に仕上げます。
これで日本中に、より高品質な木材を安定して
流通させることができます。そして「スーパー檜」。
ヒノキの挽き板を合わせた集成材です。
構造材として無垢ヒノキより強く、さらに、一部分に大きな節が
あって使えなかった木も有効活用できるようになりました。
より多くの人が木の家で暮らすことで、
森は豊かに育ち続けるのです。人も自然も幸せな
サステナブルな社会をぐっと近づける先端技術。
今日も、100年後も、さらに未来も、
日本には豊かな森があります。
住友林業、そのすべてがサステナブル。
-
賞歴
第56回日経広告賞
環境広告賞・環境大臣賞 - 撮影地 和歌山県龍神の社有林