フォレストガーデン｜コンセプト｜分譲住宅・住友林業のまちづくり

ずっと長く、安心して暮らし続けたい。
だからこそ、
資産価値が持続する住まいであること。

資産価値を支える性能

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軽くて強い素材、木。通常、地震の力は建物の重さに比例して大きくなります。鉄やコンクリートに比べて軽い木でつくった住まいは、地震の影響がより少ないといえます。

軽くて強い木は
「自然が生んだカーボン素材」

地震のエネルギーは、
建物の重さに比例します。
よって軽量で強い木材は、

地震にとても有利な材料といえます。

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木は着火しても、表面に炭化層をつくり、内部まで燃え進みにくい性質があります。火災から10分後、鉄の強度が20％以下まで落ちるのに対し、木の強度は約80％に保たれます。

鉄は木より火に強いと思われがちですが、実際は違います。
木は燃えた時に表面が炭化し、酸素をシャットアウト。
中まで燃え進まないので、強度を保つことができます。

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もしもの火災時に、消防車が到着して放水するまでの時間は、10分以内がほとんど。

10分後も約8割の強度を保つ木なら
住む人の命を守ることができます。

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木の繊維組織はパイプのようになっており、その中には身近な物質の中では最も熱を伝えにくい空気が含まれています。木の断熱性は鉄の約440倍にも達し、優れた断熱性を備えていることがわかります。

木は「天然の断熱材」

真冬の寒い日、公園に木のベンチと鉄のベンチがあったら、あなたはどちらにすわりますか？
逆に真夏のかんかん照りの日だったらどうでしょうか？

上記のグラフからもわかるように、木は鉄やコンクリートと比べてはるかに熱を伝えづらい素材です。

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木を構造に使えば、
それ自体が断熱材になります。
外部の暑さ、寒さを室内に伝えないので、

木の家なら、夏涼しく冬暖かい
快適な住まいが実現できます。

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資産価値が持続する住まいであるために、外壁や屋根などには耐用年数30年以上のオリジナル高耐候仕様「LS30」を採用。30年の耐久性部材を使用することにより、メンテナンスサイクルを長期化して、長期修繕にかかる手間とコストを軽減します。

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建物の周囲にパイプを埋設し、防蟻薬剤を注入してシロアリの侵入を阻止する「タームガードシステム」を導入。10年ごとの再施工は地表面に設けた注入口から薬剤を注入するだけで完了。コストを抑えながら高い効果を実現します。

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購入費用（土地・建物）などの初期費用と、住んでからの光熱費やメンテナンス費などを合わせたコストがLCC（ライフサイクルコスト）。住友林業はLS30仕様の採用などによりメンテナンスサイクルの長期化を図り、LCCの軽減を追求。高品質でお得な住まいをご提案しています。

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住友林業では、長く快適に暮らし続けていただけるよう、60年もの長期にわたるサポートを実現。高性能・高耐久を叶える高度な技術を注ぎ、住まいを長寿命化することで、資産価値の維持に貢献しています。

60年保証システム

保証30年に加え、定期点検および「維持保全計画書」に基づくメンテナンス工事を当社で実施していただいた場合、構造躯体および防水を最長で60年間保証します。

※30年目に保証延長を希望される場合は有料メンテナンス工事が必要となり、同時に耐久診断も実施いたします。10年目の防蟻再施工を行わない場合は、その時点で、すべての保証は終了となります。
60年無料定期点検

専任スタッフが定期的に住まいの点検を行い、大切な住まいをサポートします。お引き渡し後、3か月、1、2、5、10、15、20、25、30、40、50、60年目に実施します。

※60年目まで延長保証を行った場合となります。30年目以降の延長保証を辞退された場合も、有料にて点検を承ります。なお、建物保証が20年または10年の場合、30年目以降の定期点検は有料にて承ります。定期点検は各年数の経過前に実施いたします。
60年メンテナンスプログラム

建物をシロアリから守る白蟻防除工事や、バルコニー等の防水箇所の再施工、外壁等の吹付・塗装工事など、長期にわたって住まいの機能や美しさを保つようお手伝いします。

※外部仕様や立地条件によってメンテナンスの時期が早くなる場合があります。