ニュースリリース(2014年)

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2014年04月14日

香港不動産開発事業進出に関するお知らせ

  住友林業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:市川 晃、以下「住友林業」)の100%子会社である住林香港有限公司(所在地:中国香港、社長:乾 憲司、以下「住林香港」)は、香港興業国際集団有限公司(本社:中国香港、董事総経理:査 懋成 (CHA Mou Zing Victor)、以下「HKR社」)の100%子会社であるGains Century Limitedとともに、既存の香港合弁会社であるPartner Ally Limited(以下「PAL社」)※1を通じて、HKR社傘下のRainbow Alpha Holdings Limited(以下「RAHL社」) ※2の発行済株式を全株取得し、RAHL社保有の香港屯門エリアの開発用地で複合マンション開発を実施いたしますのでお知らせいたします。

※1 出資比率:住林香港25%、Gains Century Limited 75%
※2 HKR社の100%子会社 HK Resort Internationalによる100%出資会社

■香港屯門(とんもん)エリア複合マンション開発の事業概要(予定)

1)本計画の特長

①新築供給が極めて少なく希少価値が高い立地
②オーシャンビュー
③既存の路面電車の駅より徒歩2分
④公園隣接、フラットなアプローチ、幼・小・中・高校徒歩圏内

2)土地面積
     建物規模

2,231m² (土地使用権期間:土地使用権譲渡契約日から50年間※3)、
地上25階、地下1階

3)事業期間

2013年10月~2017年12月(4年3ヶ月)

※3 1997年以降譲渡の土地使用権期限は、地域及び用途による違いがなく、一律50年であり、原則50年自動更新(使用実態等により政府が更新しない旨の決定をする場合もある)<香港特別行政区基本法>

■本事業への参画意義

(1) 香港への事業進出

   香港はアメリカ、日本、イギリス、中国、ドイツなどの多くの外資系企業のアジア地域統括拠点を有し、低率で簡潔な税制、無関税港、クリアな法制度に加え、政府や企業の情報開示がすすんでいるため情報の信憑性が高いことや、東南アジアや中国大陸に事業を展開するうえで優位な地勢であることなどから世界で最も自由で活発な経済都市と評され、米保守系シンクタンクのヘリテージ財団2014年経済自由度指数で1995年の調査開始以来、20年連続で首位の座に君臨しています。(2位シンガポール、3位オーストラリア、25位日本)

  また、香港では移民政策などにより世帯数が増加(約3万世帯/年)し、安定的な需要がある一方で、平坦な土地資源が少ないことに加え、新築住宅の供給ボリュームが少ないことから、住宅の絶対数が不足しています。また今後も、中国大陸やマカオと接続するインフラ整備などに伴い、住宅需要が継続することが予想されることなどから、事業進出の意義が高い場所と判断しました。

(2) 中国及び東南アジアへの事業展開の可能性を探る

  香港における不動産開発に豊富な知識のあるHKR社との協業を通じ、当社グループの事業展開可能性を探ります。また、中国、日本、東南アジアへのバランスの良い不動産事業展開を目指しているHKR社を当社グループの海外不動産事業の重要パートナーと位置づけ、香港のみならず、中国大陸及び東南アジアでの展開可能性も探ります。さらに、HKR社との相互理解を深めることで、HKR社の既存事業拠点における当社グループの住宅建材や屋外緑化の提供も期待できるなど、当社グループの経営資源を活かす場にもなりえます。

HKR社会社概要

会社名

香港興業国際集団有限公司 (HKR International Limited)

住所

中国香港干諾道中168-200号信徳中心招商局大厦

上場

1989年香港上場(00480)

事業内容

不動産の開発・投資・賃貸・管理、ホテルの保有運営、診療施設の保有運営等

拠点

香港、日本、中国、タイ、シンガポール

資本金

HK$337.5百万

以上

【本件に関するマスコミお問い合わせ先】
住友林業株式会社
コーポレート・コミュニケーション室 森永・飯塚
TEL:03-3214-2270

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