ニュースリリース(2014年)

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2014年06月27日

─木化事業を通じ、被災地復興を支援─
福島県川内村コドモエナジー(株)川内第一工場竣工


工場内観


工場外観


テープカットの様子

  昨年10月16日に着工のお知らせしておりました、コドモエナジー(株)(本社:大阪府大阪市)川内第一工場の落成・竣工式が6月25日(水)に行われましたのでお知らせいたします。

  本工場は住友林業株式会社 住宅事業本部 木化営業部が設計と施工を担当。ニュージーランドにある当社100%子会社のNelson Pine Industries(ネルソン パイン インダストリーズ) Ltd.で製造された構造用LVL※1を使用する国内初の大規模木造建築となります。工場内部は幅約18m、奥行き約34mの無柱の大空間を実現するため、株式会社大林組が開発したロングスパン架構の施工が可能な「オメガウッド※2」を採用。また、事務室やエントランスホールなどの床には105角の杉材を使用することで木質感溢れる室内を提案しています。

  落成・竣工式には、川内村 遠藤雄幸村長、経済産業省東北経済産業局 守本憲弘局長をはじめ、約100名が参列。住友林業(株)からは常務執行役員 住宅事業本部副本部長 光吉敏郎、執行役員同副本部長 町野良治が参加しました。

  式典においてコドモエナジー(株)岩本泰典社長は「2年前にこの村を訪れ、帰村に向けて努力している皆さんの姿を見て工場をつくることを決意しました。工場が無事完成したことに喜びを感じると共に、これからが勝負であると身が引き締まる思いです。川内村の産業活性化のため、この工場から生産される蓄光タイル“ルナウェア※3”を、国内はもとより、世界中に提供していきたいと思います。」と挨拶をされました。

  来賓挨拶の後、岩本社長、遠藤村長、守本局長の他、増子輝彦参議院議員(福島県選挙区)、石本健県相双地方振興局長、当社光吉常務がテープカットを行いました。

※1 Laminated Veneer Lumber/単板積層材;単板を互いの繊維方向がほぼ並行になるように積層接着させた製品
※2 LVLのビス止めつづり材による燃えしろ設計で、大スパン・短工期・ローコストを可能とした㈱大林組のオリジナル技術
※3 経済産業省主催の第4回ものづくり日本大賞(2012年度)において最高賞である内閣総理大臣賞を受賞しており、耐摩耗性、耐水性、強度、輝度に優れ、半永久的に蓄光機能を持続出来る新しい素材として、電気の少ない街や村などの夜間照明をはじめ様々な用途への活用が期待されている。

以上

【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
住友林業株式会社
コーポレート・コミュニケーション室 森永・佐藤
TEL:03-3214-2270

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