木の力を活かしたクリーンな家づくり。
自然エネルギーを活用した暮らし。
住友林業は脱炭素社会の実現に向けて、
CO₂排出量を抑えた住まいをお届けします。
生涯でCO₂排出量をマイナスに
「LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅とは、建てるときから暮らすときまで、住宅の生涯を通じてCO₂排出量をマイナスにする住まいのこと。
住友林業は木の力を活かしながら、社会の脱炭素化に貢献する家づくりに取り組んでいます。
横にスライドしてご確認いただけます。
- ※LCCM 住宅部門の基本要件(LCCO₂)適合判定ツールによる
- ※延床面積114.27㎡の場合
- ※構造用木材の概ね全てにバイオマス乾燥木材・天然乾燥木材を利用した場合
- ※太陽光発電システム含む
建てるときの脱炭素
住友林業のBF構法をはじめとする木造住宅は、資源の採取や建材製造、施工の「建設時」と完成後の「修繕・更新・解体時」において、軽量鉄骨造に比べてCO₂排出量を抑えることができます。
暮らすときの脱炭素
高断熱仕様や高効率設備などによって、住まいで使うエネルギー(CO₂消費)を最小限に抑制。さらに、太陽光発電システムでエネルギーを創出することで、CO₂の排出量 を抑えます。
- ※設備機器などの組み合わせは異なる場合があります。
住友林業のLCCM住宅は、自然エネルギーを活用し、エネルギーをつくりだす設計。
未来を見つめたサステナブルでここちいい住まいを実現します。
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POINT 01
シンプルかつ日射しが
取り込みやすい空間構成 -
POINT 02
長く住まえる
可変性の高い大スパン構造 -
POINT 03
脱炭素社会を想起させる
やさしい木調デザイン
発電しやすい屋根デザイン
南側の屋根面積を大きくしたデザインで、太陽光発電システムの発電効率をアップ。電気をたっぷりつくり、環境にもお財布にもやさしい暮らしを支えます。
冷房オフでもここちいい
家の中に風が通る大開口のファサード設計。
1階と2階の窓を開けることで上昇気流を生み、ここちいい風を発生。室内温度が上がる初夏でも、冷房をつけずにさわやかに過ごせます。
日射しを計算した省エネ設計
季節ごとの太陽の高さに合わせ、冬は暖かい日射しを取り入れ、夏は暑い日射しを遮る、計算された軒を設計。冷暖房負荷を低減しながら、ここちいい時間を過ごすことができます。
3つの力でしっかり断熱
高性能な「断熱材」に加え、断熱性の高い「構造材」と「窓」を組み合わせることで、住まいを360°しっかり断熱。一年を通して経済的で快適な暮らしを実現します。
高い断熱性で光熱費削減
鉄に比べて熱を伝えにくい木を梁や柱などにふんだんに使用。さらに、分厚い断熱材で家全体を隙間なく包むことで、断熱性と気密性を高め、光熱費削減に貢献しています。
日射しを活かして省エネに
日射取得型ガラスを南側に設置することで、冬の暖かい日射しを取り込む設計に。暖房負荷を低減しながら、空間をやさしく暖めてくれます。
国内林業の活性化
ビッグコラムや軸柱といった構造材に国産ヒノキEW、梁に国産カラマツEWを設定。国内林業の活性化に取り組んでいます。
- 環境配慮設備
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- □ 太陽光発電システム
- □ 高性能断熱材
- □ 高断熱サッシ
- □ 高効率給湯器
- □ 高効率エアコン