気取らない。飾らない。
広く暮らせる家
プライバシーに配慮した外観デザイン
K邸の前面の道路は通学道のため、縦長の窓や小窓など、最小限の開口に。屋根を薄く仕上げ、シャープな印象を大切にしています。
門扉のないオープンな外構のアクセントに、玄関まわりと同じ濃い茶色を採用。建物の内外をくっきりと分ける役割を担っています。
門扉のないオープンな外構のアクセントに、玄関まわりと同じ濃い茶色を採用。建物の内外をくっきりと分ける役割を担っています。
オレンジのタイルがアクセントのホール
正面の壁にあしらったオレンジ色のモザイクタイルが、
あたたかく迎える玄関ホール。
上部の開口から階段がのぞいています。
玄関からの光を階段ホールにさりげなく届けます。
あたたかく迎える玄関ホール。
上部の開口から階段がのぞいています。
玄関からの光を階段ホールにさりげなく届けます。
奥行きと高さで広く見せるリビング
リビングに和室を続け、奥行きを感じさせる空間に。さらにリビングを折り上げ天井にしたり、
和室との間仕切りを天井までの大型サイズにして垂れ壁をなくすことで、高さ方向の圧迫感を解消し、空間をひと続きに見せています。
床面積以上のゆとりが漂います。
和室との間仕切りを天井までの大型サイズにして垂れ壁をなくすことで、高さ方向の圧迫感を解消し、空間をひと続きに見せています。
床面積以上のゆとりが漂います。
壁の工夫で広がりをさらに大きく
オープンなキッチンから、ひとつながりのワンルーム構成のLDK。正面の壁の向こうは玄関ホールですが、あえて壁を天井まで伸ばさず、
玄関側まで天井を見せることで、空間の連続性を強調し、広がりを感じさせています。
玄関側まで天井を見せることで、空間の連続性を強調し、広がりを感じさせています。