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Vol.131
光と緑に包まれて

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暮らしの豊かさとは何だろう?
リビングは広くしたい。趣味を楽しむ部屋も欲しい。
ゲストルームがあればお客さまをおもてなしできる……
家づくりの夢はふくらみます。
でも、豊かな暮らしを手に入れるために本当に欠かせないものとは何でしょうか?
それは、光、風、そして緑だと思います。
家の大きさに関わらず、明るい光や心地よい風、豊かな緑の眺めがあれば、
人は心からくつろぐことができます。
敷地の特徴をつかみ、設計の工夫でつくりあげた、
自然と暮らす住まいをご紹介します。
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M邸 広い庭を建物で囲んで確保した プライバシー
M邸
広い庭を建物で囲んで確保した
プライバシー
モデルハウスでご夫婦が気に入った間取りがありました。それはアイランドキッチンにダイニングとリビングが続き、畳コーナーが連続するもの。幼い子どもたちとの暮らしには、どこにいても目が届くことが大切だと感じていたからです。しかし、その後手に入れた敷地は、近隣の人通りが多く、プライバシーの確保が必要でした。そこで設計担当者が提案したのが、LDKと庭を建物で囲む“コートハウス”。南側の建物を平家にすれば、屋根越しに明るい光を導くこともできます。
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I邸
窓の工夫で手に入れた
明るい光と心地よい風
マンションで暮らしていたご夫婦。緑がお好きなお二人は、いずれは土地を購入して、家を建てたいと考えていました。見つけたのが現在の土地。丘の頂上で、3本の坂道が出会う交差点の角です。ただし、敷地の北側には視線の大きな“抜け”がありましたが、南側は貸し駐車場があり将来は建物が建つことが考えられました。そこであえて北にリビングを設け、吹抜けと二面の大きな窓を設けて光と風を導きました。伸びやかに広がる空間と、どの窓の外にも木々の葉が風に揺れる心地良い住まいが誕生しました。
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I邸 窓の工夫で手に入れた 明るい光と心地よい風
W邸 デザインのヒントはお手持ちの家具。 狭小地でも明るくスタイリッシュに
W邸
デザインのヒントはお手持ちの家具。
狭小地でも明るくスタイリッシュに
通勤の便を考えると、駅徒歩圏が絶対の条件だったというWさんご夫婦。見つけたのは、間口5.3m、奥行き18.4mの細長い土地でした。しかも周囲は建物に囲まれています。明るい家になるかどうか不安でしたが、敷地を見た設計担当者は東側の一部と敷地奥の南側に視線が抜け、空が覗く場所があることに気付きました。これらの方向に大きな窓を設けて集中的に採光。さらにインテリアには木やスチールを効果的に使って、ご夫婦が大好きな “インダストリアルスタイル”を実現しました。
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H邸
勾配天井の高さを活かし
隣家が迫る土地でも明るく
建築予定地は駅徒歩圏の好立地ですが、南側にはアパートの外階段があり、東西側も隣家が迫る厳しい条件でした。できるだけ明るく、木のぬくもりのある家にというのがご夫婦の希望。そこで設計担当者が有効に使ったのが敷地の上空です。ここからなら周囲の視線を気にすることなく光だけを採り入れることができます。上からの光を、勾配天井の高さを活かして設けたLDKの窓から、そして、らせん階段の空間を通して2階、さらに1階へと導き、ご夫婦が期待した以上の明るく広々とした住まいを完成させました。
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H邸 勾配天井の高さを活かし 隣家が迫る土地でも明るく
A邸 建物配置の工夫で実現した 雑木の庭を楽しむ暮らし
A邸
建物配置の工夫で実現した
雑木の庭を楽しむ暮らし
いずれはここに移り住もうと高級住宅地の一角に広い敷地を確保していたご夫婦。お孫さんも誕生し賑やかに家族が集う機会が増えたことから、週末を二世帯で楽しむ住まいを建てることにしました。設計担当は豊かに育った雑木の庭の姿に感動。この庭を存分に楽しんでいただけるように、建物を敷地のできるだけ奥に設けてプライバシーを確保しながら、どの部屋からも庭が楽しめるように庭をL字型に囲む建物を計画。室内には無垢の木をふんだんに使って別荘のような趣の住まいをつくりあげました。
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K邸
連続する大開口でつなぐ
ゆとりのLDKと広い庭
海に近い景勝地に広い敷地を所有されていたご夫婦。庭を楽しむ家を建てたいと考えていました。しかし気になるのが、セキュリティやプライバシー。庭に対して開放的であると同時に家族が安心して暮らせるようにすることが必要でした。ポイントは道路のある西側です。塀を設け、その奥にガレージ・玄関ホール・洋室をひと続きにした棟を道路と平行に配置し、視線を遮りました。道路から庭の様子はまったく見えません。ご家族の時間を存分に楽しむことができる住まいになりました。
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K邸 連続する大開口でつなぐ ゆとりのLDKと広い庭