K邸
リビングの中心は薪ストーブ
団らんは炎を眺めながら
共働きで勤務先に近い都心のマンションに住んでいたKさんご夫婦。自然豊かな環境の下、戸建ての木の家に住みかえることにしました。最大の要望はご主人憧れの「薪ストーブ」を暮らしの中心に据え、仕事から帰ってほっこりできる家にすることです。敷地に余裕があるため、設計担当者は暮らしやすい平屋をご提案。勾配天井にして空間にゆとりを持たせ、生活動線も水まわりを一ヵ所に集めるなど、すっきりとまとめています。薪ストーブはLDKに置き団らんを楽しんでいただけるようにしました。