森と、木と、ふれあって暮らす家
周囲の風景に溶け込む外観
2階と玄関まわりに張った木はレッドシダー。左官塗の外壁、ガレージと、3種類の面を組み合わせてデザインされた外観です。
薄く仕立てられた屋根のラインは、背景の山並みの稜線をなぞるようにして、環境に溶け込むよう配慮されています。
薄く仕立てられた屋根のラインは、背景の山並みの稜線をなぞるようにして、環境に溶け込むよう配慮されています。
シンプルだから木質感が映える玄関
木の質感漂う玄関ホール。
小窓からはリビングの明かりが漏れてきます。
左手のリビングドアは、閉じてしまうと1枚の板に見えるように
仕上げたホワイトアッシュのドア。ここに限らず、すべての建具が、
枠を取らず、蝶番も見えにくいように工夫されています。
小窓からはリビングの明かりが漏れてきます。
左手のリビングドアは、閉じてしまうと1枚の板に見えるように
仕上げたホワイトアッシュのドア。ここに限らず、すべての建具が、
枠を取らず、蝶番も見えにくいように工夫されています。
緑が目に飛び込んでくるリビング
森と向かい合うような、広々としたリビング。緑が目に飛び込んでくる大きな開口部は、それぞれが幅1間半ものサイズです。
しかも緑だけではなく、「山並みのうえに広がるきれいな夕焼け空を眺めると、気持ちも落ち着きますね」と、奥さま。
しかも緑だけではなく、「山並みのうえに広がるきれいな夕焼け空を眺めると、気持ちも落ち着きますね」と、奥さま。
木の質感を主役にしたリビング
「木が好き」とおっしゃるKさんご夫婦に営業担当が提案した、
クルミ科のピーカンで床を張ったリビング。
インテリアは木肌以外は白と黒に抑え、
薪ストーブの下部もピーカンの床を透かすガラスを利用。
木肌の色合い、そして窓越しの緑を存分に楽しめます。
クルミ科のピーカンで床を張ったリビング。
インテリアは木肌以外は白と黒に抑え、
薪ストーブの下部もピーカンの床を透かすガラスを利用。
木肌の色合い、そして窓越しの緑を存分に楽しめます。
森に溶け入っていくウッドデッキ
リビング前に広がる大きなウッドデッキ。あえて手すり等を設けないことで、まるで森の中にそのまま溶け込んでしまいそうな開放感です。
「いつかきっと、こういう自然の中の暮らしがしたいと思っていたんです」、Kさんご夫婦の思いがかなったお住まいです。
「いつかきっと、こういう自然の中の暮らしがしたいと思っていたんです」、Kさんご夫婦の思いがかなったお住まいです。
本格的な広間の茶室
炉が切られた茶室は、お茶を習われている奥さまのための空間。
ビルトインガレージの上部、生活空間と一歩はなれた静かな場所に設けられています。
窓からは赤松が眺められ、和の情緒を高めます。
ビルトインガレージの上部、生活空間と一歩はなれた静かな場所に設けられています。
窓からは赤松が眺められ、和の情緒を高めます。