自然あふれる富士山2合目の「まなびの森」フォレストアークから
四季折々のようすやボランティア活動についてお伝えします。
みなさん是非「まなびの森」へ足をお運びください。
お待ちしております。
富士山「まなびの森」フォレストアーク副館長・管理人
沢田明宏
■1月管理人日記
「まなびの森」の穏やかな新しい年がスタートしました。
この冬は、12月から非常に暖かい状態が続き、1月になってもその傾向が続きました。ようやく22日に、この冬の初雪が降りました。約10cm位の積雪となり、フォレストアークの周辺も、冬らしい佇まいになりました。今年は樹木の芽吹きも早いのではないかと思われます。
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フォレストアークの屋根も真っ白
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冬の「まなびの森」と富士山
■12月管理人日記
例年に比べて暖かく、雨の多い12月でした。特に26日には100mm以上の大雨となりました。富士山をとりまく気象状況は年々変化しているような気がしました。
今年は社会貢献活動の一環として、地元の小中学生を対象とした森林体験活動がスタートしました。来年も引き続き活動をしていく予定です。育林活動と並行してこちらの活動も充実したものになってほしいと願っております。
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冬空と雪帽子をかぶった富士山
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まなびの森から遠くの雪山を望む
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寒さも厳しくなり鮮やかな夕焼け
■11月管理人日記
冬が足踏みをしているのか、今月は思ったより暖かい日が続き、すっきりと晴れた日が少なく、雨も多かったような気がします。富士山も五合目から上は真っ白で、積雪量も日に日に増しているようです。
今月は6日に社内の環境担当者ミーティングが「まなびの森」に於いて実施されました。12月2日には今年最後のボランティアの皆さんによる枝打ち、間伐の活動が実施されます。今月から植林木の活着状況をチェックし初めました。補植の必要な場所が出てくると思われます。
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晩秋のまなびの森
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霜がおりました
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まなびの森の秋の夕暮れ