リビングから玄関へつながるウォークスルークロゼットは、家族が出かけるときに必要なものを収納できます。棚の上段を軽いもの用、中段をふだん使うもの用、下段を重いもの用とするなど、用途別に使い分けることで機能的に使えます。
ポケットスペースは、趣味コーナーや家族のパソコンコーナーなど自由に活用できるスペース。閉じた空間ではないので、いつも家族の声や気配を感じることができます。
ふだんよく使うものは家族が集まるリビングなどにまとめて収納できるようにスペースを確保。階段下も活用すれば、ふだんはあまり使わないものや大きなものも収納できます。
ダイニングとの間に収納カウンターを設けることで、調理から後片づけまでスムーズに。オープンキッチンなら、子どもに声をかけて手伝ってもらうこともできます。
キッチンの奥に食品庫やユーティリティースペースを設け、料理や家事で必要なものは一箇所に収納。動きがスムーズになり、家事効率がぐんとアップします。
2階にランドリーコーナーを設け、寝室のウォークインクロゼットとつなげることで家事動線を短くできます。2階のバルコニーを洗濯物干し場に利用すれば、「洗う」「干す」「しまう」という作業を効率よく行えます。
子ども部屋にも収納スペースを作っておくことで、自分のものは自分で片づける習慣が身につきます。
わが家のミニギャラリースペースをつくれば、子どもたちの力作を飾ることができます。
予定表やメッセージを家族みんなで確認しあうことができます。
階段下にペットガード兼用のスライドボードを設置すれば、小さな子どもがひとりで2階に上がるのを防げます。