忙しい毎日だからこそ、好きなものに囲まれて過ごしたい。
ちょっとした時間でも寛ぎたい。気軽に友人を招きたい。
そんな私たちの理想の住まいで、こだわりたいのはリビングでした。
“個” の時間をもっと楽しみ、毎日を美しくする。
庭のグリーンを感じるリビングを家の中と外に。
まるでガーデンカフェみたいに居心地のいい
ゆったりとした時間が流れる住まいです。
住まいの一部に畳を取り入れるスタイルは、実はフランスでも人気だそうです。おもてなしや、寛ぎ、家事などマルチに使える便利な畳コーナー「タタミーゼ」。
※タタミーゼ(フランス語:tatamiser):現代フランスで用いられるようになった、日本語の「畳」に由来する造語。
スライドドアで、独立したスペースに。
食品ストックは「パントリー」へ。
資源ゴミなどは「エコピット」へ。
飾り棚や収納付きキッチンカウンターなどを設けて、リビングで使う小物類まで収納できます。
ガーデニングを楽しむ私と、リビングでくつろぐ家族。程よい距離感を演出してくれる「テラスリビング」。
メイクをチェック、コートをオン。玄関まわりの一連の流れをまとめた便利なストレージです。
趣味のプリザーブドフラワー教室から、自分の趣味や家事のスペースまで、「ワークテラス」があれば様々に使えます。
家族それぞれの部屋までの動線上に設けた「コモンストレージ」で、個別に整理整頓する習慣づけを。自宅サロンに招いた生徒さん用の収納にも使えます。
廊下のスペースを活かして、趣味の作品や家族のお気に入りのオブジェを飾って。
クリスマスツリーや記念品など季節のものも収納できます。
フロアの段差を上手に使った「ステップサブリビング」や女優気分に浸れる贅沢な「クローゼット」、家事がスムーズに進む「ワークテラス」など、ぜひ参考にしてください。
リビングから少し下げて本棚を設け、空間を間仕切り。家族の気配を感じながら自分時間に浸れます。
主寝室のウォークインクローゼットにメイクコーナーを。服のコーディネートから着替え、メイクアップまで、朝の忙しい時間を売れっ子女優のように気分よくこなせます。
洗濯から室内干し、収納までスムーズにこなせる動線で、家事の動きがひとつの流れに。洗濯機の周囲には、洗剤や物干し道具もしまえる収納スペースを。脱衣室が隣にあれば、洗濯物をたたんだらすぐにしまえます。アイロンがけもここでOK。
眠る前のひととき、寝室を落ち着いた雰囲気の照明に。リビング・ダイニングでは、映画鑑賞と食事中では照明を変えたり。調光機能で自分好みの照明演出を楽しめます。