緑地は、その造成・管理がコスト要因になると考えられがちですが、いま、「環境の時代」を迎え、生態系、生物多様性など、緑地が潜在的に持つ、公益的価値が再評価されつつあります。 近年、SEGES(社会貢献緑地評価システム)、ABINC(生きもの共生事業所認定制度)など緑地の社会的評価を顕在化する取り組みが、広くなされるようになってきた中、わたしたちは、緑地の社会的評価の顕在化を支援するコンサルタントを進めています。