戸建住宅

コラム

連帯債務の【フラット35】に付帯できるデュエット(夫婦連生団体信用生命保険)

「デュエット(夫婦連生団体信用生命保険)」とは、ご夫婦が「連帯債務」で【フラット35】を借りた場合に利用できる住宅金融支援機構の団体信用生命保険です。

「連帯債務」とは、夫婦が一緒に一つの住宅ローンの契約をする方法で、世帯主(通常は夫)が主債務者、配偶者(通常は妻)は連帯債務者になります。
住宅ローンの名義は主債務者、金融機関への返済も主債務者が行うことは住宅ローンの債務者が1人だけの場合と同じですが、連帯債務の場合は、配偶者(通常は妻)が連帯債務者になることで、夫婦間で取り決めした割合(持ち分)に応じた部分を家庭内(夫婦間)で負担するので、負担割合(持ち分)に応じて、夫婦それぞれが住宅ローン控除を申請することができます。

この「連帯債務」の形で申込みできる代表的な住宅ローンは、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供している長期固定金利の【フラット35】で、連帯債務にする場合は、付帯する団信を住宅金融支援機構の「デュエット(夫婦連生団体信用生命保険)」にすることができます。

「夫婦連生団体信用生命保険」とは、夫婦のどちらか一方の加入者が死亡または所定の身体障害状態になった場合に、住宅の持分や返済額などにかかわらず、住宅ローンの残債が保険金で一括返済される生命保険です。

以下は、「デュエット(夫婦連生団体信用生命保険)」を利用する場合のポイントです。

  • 適用金利は、「フラット35」の借入金利に年0.18%の上乗せで、夫婦2名分の保障が得られます。
  • 申込み可能な年齢は、夫婦2名ともに告知日現在、満15歳以上満70歳未満です。
  • 保障期間は満80歳の誕生日の属する月の末日までです。
  • 保険金は、主債務者、連帯債務者である夫婦いずれかが死亡もしくは、身体障害者福祉法に定める障害の級別が1級または2級の障害に該当し、身体障害者手帳の交付を受けた場合に支払われます。
  • 新3大疾病付機構団信は、「デュエット(夫婦連生団体信用生命保険)」にはできません。

住宅ローンは長い期間に渡って返済が続く大きなお金の借入です。
将来の家族のライフプランや家計の資金計画の青写真をしっかりと考えたうえで、将来の家計運営にとって安全で安心できるものを検討しましょう。

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